建築に日本古来からの建築工法である「木造軸組み工法」で行います。
木造軸組み工法は「柱」・「桁」・「梁」・「筋違（すじかい）」などを組み合わせて、構造補強金物、耐震用金物で補強を施した大変丈夫な建築工法です。

日本のその地域の気候風土に適する様に長い年月を通して工夫されてきたもので、現在の建築実績では最も多い工法です。
設計上の自由度が高く、増改築もしやすいうえに、「木」の素材の特性である「断熱性」、「調湿性」、「殺菌性」などを十分に生かすことが出来ます。
生活するうえでも、木の温かみが、心身を癒し、精神的にも安定させる効果が有ります。