建大ハウス

地震対策

地震対策

地震対策として2000年建築基準法改正、2006年改正耐震改修促進法に基づき最新の耐震施工を行っています。
さらに建築基準法の耐震施工に3種類の対策を付加しています。

その1(摩擦減振パッキン)熊本地震に絶大な効果を発揮した摩擦減振パッキンを施工しています。その減震摩擦パッキンんの2段ブレーキ構造が300~800galの加速度を減振させます。

その2(耐震金物による補強)土台、土台と柱、柱と梁桁、筋かいあらゆる箇所の接合部を強固に結束する為の耐震金物を各所に設置します。

その3(床面剛床構造)直下型地震の揺れ対策、水平面の強度を強めます。

耐震・・・その1 摩擦減振パッキン

減震パッキン「UFO-E」は、歪・静止摩擦のWブレーキで減震。大型地震対策に最適!

大地震対応で性能が高い「絶縁工法」
地震力が建物に入る前に滑り、摩擦抵抗(ブレーキ)が300~800galの加速度を減震します。

コストが安い
免震構造と同じ、絶縁工法でありながら、コストは免震構造の1/10に。

施工が簡単
大工さんの手でアンカーボルトに差し込むだけ。

Wブレーキ構造(2段ブレーキ)で300~800galの加速度を減震!

地震の揺れで上下の凸部が乗り上げると、集中荷重により大きな応力が発生して「歪摩擦」が生じます。これと平坦部の「静止摩擦」ダブルブレーキとなって、減震効果が高まります。

耐震・・・その2 耐震金物

耐震・・・その3 剛床工法

剛床なし 地震などによる水平の力に対して、床の耐性が弱いとねじれが生じやすくなります。
剛床工法 剛床構造で耐性を高め、水平の力がかかった際のねじれに強くなります。
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